「ピロリ菌の症状で下痢や胃痛、吐き気?」

 

ほとんどの菌は生き延びることが出来ないと言われている胃の中で、生き延びることができるとされるピロリ菌ですが、非常に様々な恐ろしい症状を引き起こす細菌だと言われております。

 

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ピロリ菌は基本的に5歳くらいまでの間に、井戸水を飲んだり、口移しをされて食べ物を食べたりした時に感染してしまう可能性が高いと言われております。

 

そして大人になってから症状が出てきてしまうというタチの悪い細菌なのです。

 

今回は、そんなピロリ菌が引き起こす様々な症状について詳しくご紹介していこうと思います。

 

大抵の場合、胃が改善させるケースとして、ピロリ菌の除菌の成功が挙げられますが、ピロリ菌を除菌したとしても、改善されない方もおられます。

 

特に、胃潰瘍といった症状を感じないまま、感染期間が長引いている方は胃が元に戻りにくくなってしまいます。

 

※注意点として、高齢者の場合は、ピロリ菌の除菌を推奨しない医療関係者も多いということが挙げれます。

 

 

ピロリ菌の症状で下痢?対処法や治療法とは?

 

「ピロリ菌が原因で下痢が止まらなくなった。」

「ピロリ菌を除去したことによって下痢の症状が治まった。」

 

という人が非常に多いです。

 

しかし、ピロリ菌と下痢には直接的な関係はほとんどないと言われております。

 

ピロリ菌は激しい胃の痛みを引き起こし、場合によっては胃潰瘍になることもありますが、下痢はそもそも大腸が原因となって引き起こるものです。

 

そのため直接的な関係は薄いとされております。

 

しかし、ピロリ菌によって体に負担がかかり、多くのストレスが溜まることで大腸にも悪影響が及び、下痢になってしまうという可能性は大いにあります。

 

だからこそ、ピロリ菌を除去することによって体にかかる負担が軽減され、ストレスも減って大腸の環境もよくなることから下痢が解消される人も多いのだと考えられます。

 

つまり、ピロリ菌が直接下痢を引き起こしている訳ではないものの、間接的には関わってしまっているということですね。

 

ですから、どちらにしても下痢を解消するためにはピロリ菌を除去していく必要があるというわけなので、必ず病院にいって治療を受けるようにしてくださいね。

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ピロリ菌の症状で胃痛?対処法や治療法とは?

胃が頻繁に痛くなってしまう、という方もピロリ菌の症状である可能性がありますので気をつけるようにしましょう。

 

胃潰瘍や、十二指腸潰瘍となる原因で最も多いのが、このピロリ菌だと言われております。

 

つまりピロリ菌は胃や十二指腸に非常に大きなダメージを与えているということなのです。

 

胃潰瘍の患者の場合、約80%がピロリ菌に感染していると言われており、十二指腸潰瘍の患者の場合に関しては、約90%がピロリ菌に感染していたというデータもあるのです。

 

ですから、激しい胃の痛みを感じたり、慢性的に胃が痛くなってしまう方はピロリ菌に感染している可能性も少なくありません。

 

少しでも、ピロリ菌の可能性があると感じた場合はすぐに病院に行くようにしてください。

 

ピロリ菌は、尿素呼気試験法という検査方法を用いて検査します。

 

この検査が陽性だった場合には薬によるピロリ菌除去が必要になってきます。

 

薬を服用することによって確実にピロリを除去できるという訳ではありませんが、だいたい80%くらいの確率で除去できると言われておりますので、まずは薬を服用していくようにしてください。

 

ピロリ菌の症状で吐き気?対処法や治療法とは?

ピロリ菌が原因で発症してしまう病気の中に、機能性胃腸症という病気があります。

 

この機能性胃腸症というのは、胃潰瘍や胃炎などの症状がないのにも関わらず、胃もたれが続いたり、胸焼けが続いたり、吐き気が頻繁に起こったり、いきなり嘔吐してしまったりという症状が3ヶ月以上続く病気です。

 

これらもピロリ菌が胃に棲みついていることが原因で発症してしまうため、ピロリ菌を除去することが必須となってきます。

 

ですが、多くの方が、胃潰瘍や胃炎の症状がない事を理由に病院に行かない事が多いのです。

 

しかし、これもれっきとしたピロリ菌による病気の一つですので、絶対に病院に行って診察を受けるようにした方がいいですね。

 

ピロリ菌は放っておくと胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こし、最悪の場合は胃がんとなって亡くなってしまう可能性もあるので、侮ってはいけません。

 

どんな病気も早期発見に越した事はありません。なので、少しでも自分の体に異変を感じたならば、病院に行って診察を受けるようにした方がいいですね。

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